1. ホーム
  2. バックナンバー
  3. 2017年4月19日放送

白い歯を保つための「裏ワザ」

新年度がスタートする4月は、新しい出会いが多い季節。「はじめまして」と挨拶をする際に、歯が白かったら、相手に好印象を与えると思いませんか?

歯の色が違うだけ!どちらの方が印象が良いでしょうか?

昔「芸能人は、歯が命」というテレビCMもありましたが、ホワイトニング効果のある歯磨き粉を使ったり、歯医者さんでクリーニングやホワイトニングの経験や興味がある方も多いと思います。

しかし一度白くなった歯も、時間が経つとまたすぐに汚れてしまうんですよね。そこで今回は、ホワイトニングなどで白くした歯を、長持ちさせる方法、つまり「裏ワザ」をご紹介します。

歯に色が着く仕組み

裏ワザをご紹介する前に、どうして歯に色が付いてしまうのか説明しましょう。

例えば、ティーカップに紅茶が残っていたとします。そのまま長時間放っておくと、水面より上に茶色い茶渋がリング状に付きますよね?

紅茶のイメージ画像

これは、お茶やワインなどに含まれる「ポリフェノール」という成分が、空気に触れて酸化し、カップに付着してまうためです。※タバコは除く。

これと同じ現象が、あなたの歯にも起きているのです。

歯の表面に残っているお茶や食べ物のカスが、空気に触れることで酸化すると、茶色になって付着するわけです。これを「ステイン」と呼びます。ステインとは「錆(サビ)」という意味で、まさに歯に付く「サビ」というわけです。

どうやったら、歯にステインが付かなくなるのか?

上記の紅茶の例を思い出してください。お茶の水面から上は空気に触れるので、茶渋が付きますが、お茶が残っているところは、空気に触れないので色が付きませんよね?これを歯に置き換えると、歯が空気に触れなければ、歯を白く保つことができるということです!

「口を閉じる」ということはしゃべったらダメなの?という質問が来そうですが、しゃべっている時は適度に唾液が出ていて、ある程度歯や口の中は乾かないようになっているのでご安心ください。

ここで注意したいのは、ボーっとしている時や、寝ている時などの無意識の状態です。テレビなどを観ながらボーっとしていたりすると、いつの間にか口が開いていたりしませんか?また、イビキをよくかいたり、目が覚めると口の中が乾いているという経験がある方、歯が乾いてステインが付着しやすい状態になっていますよ!

ここからが、歯を白く保つ裏ワザ

日中起きているときは、意識して口を閉じるように心がけましょう。寝ている時は、口に「テープ」です!
サージカルテープを口に貼る女性のイメージイラストサージカルテープ」というものを知っていますか?医療用の紙テープのことなんですが、夜寝る時にこのサージカルテープを口に貼ると、寝ている間も口が開かなくなるので、歯が茶色になりにくくなります。

テープは、ドラッグストアや歯科医院でも販売していますので、是非試してみてください。歯が乾きにくくなる他にも、良いことがありますよ!<詳しくはコチラ
テープを貼って窒息しないか心配でしたら、寝る30分前くらいに貼って、様子をみてみましょう。

歯が汚れて綺麗にしたいと思ったら、お近くの歯医者さんにご相談してみてはいかがでしょうか?「痛くなったら、すぐ歯医者さん!」は基本ですが、「痛くなくても、気軽に歯医者さんへ!」が、自分の歯を大切に、長持ちさせる裏ワザです!


2017年4月19日放送